2023年03月26日
芸大時代に購入、その後就職してからもPCのない時代に使用していた製図用のペン、rotring社のrapidograph。
もう何十年も使っていないし、製図はパソコンでやるし、何十年も使っていなかったわけだから今後も使うことはないであろう製図用ペン。
なぜか急に思い立って洗浄してみた。
長い間ほったらかしで、相当汚い。
全部バラして洗浄します。
とはいえ、どのように洗浄していいかもわからない。
しかも、インクとニブの外し方を忘れてちゃってて・・・。
何か道具がいるんだっけ? とか・・・。
しょうがなく検索。
というわけで、ペンの後ろについてる雌ネジで外すんだった。
ペンの後ろの雌ネジにねじ込ませて
インクを引っ張ると、インクが外れる
固まったインクがこぼれた
洗浄の仕方がよくわからないので、とりあえずぬるま湯に入れてインクを溶かす作戦
思いの外綺麗になりました。
金属部のサビ取りもしました。
綿にコンパウンドを染み込ませたもので、バイクの磨きなどによく使ってました。
昔から使用しているNEVER DULL
磨き前と磨き後
キャップのサビ取りbefore after
わかりますよね。
使用していたものなのでスレ、傷はありますが、元の状態から考えるとすごく綺麗になりました。
インクを入れるとまた真っ黒になるので試し書きはしてません。
30年前の新品ニブとインクもありますが、流石に使いもしないのに使うこともできず、どうしようか思案中。
2015年11月08日
佐賀県藤津郡太良町で多良木覆工業有限会社という木工工房を経営していらっしゃる野副様からご依頼をいただき、権太郎工房ブランドロゴからWEBサイトまで一式デザインのお仕事をさせていただきました。
権太郎工房様は、一般のお客様への小売から企業様向けの大量生産、1品ものの製作まで木工製造・販売をされています。
野副様は何年か前に友人を通じてFacebookで友達になっていただき、その頃に一度直接お会いしとても信頼していただいて、その場でWEBサイトを作ってほしいと言われていました。
まずはロゴデザインから始めさせていただいています。
木工工房ということで木をイメージしたマーク、ブランド名はアルファベットでとのことでした。
丸いマークに関しては木をイメージした言葉をノートに書き出し、最終的に『切り株と葉、G』をイメージしたマークとさせていただいています。
このマークは今後権太郎工房様で作られるGontaroブランドの製品全てに使用されるとお聞きしています。
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2013年04月14日
今これを書くと、Macを買い替えたのが半年ほど前、CS6が発売された時期を考えるとかなり今さらな記事ではあるが、ブログネタとして取っておいたネタなので書こうと思う。
2012年10月くらいにiMacからMacBook Proに買い替えた。
iMacを6年近く使ったことになる。
iMacはHDがクラッシュしたら、自分では変えられない(変えられないことはないが、リスクを伴うことと、そこまでするほどのものではなくなってきていた)。
以前に買った東芝のノートパソコンは、本当にちょうど5年でHDがクラッシュ。
当時ほぼ同時期に友人も同機種のPCを買っているが、うちのHDのクラッシュから半月後くらいにHDがクラッシュしている。
なので、iMacもそろそろと思っていたということ、それまでAdobeのCS3を使用していたのだが、CS6に変えないと次はアップグレードできないという理不尽なAdobeの戦略にのせられアップグレードしたCS6を使用するため、ということで買い替えた。
CS6は、それまで使用していたiMacで使用するにはギリギリなモデル。
で、CS6をインストールしたわけです。
早速起動してみると、今まで見慣れていたデスクトップと違っていた上に、いろいろな設定を入れておく場所がかなり変わっていて参った。
一番困ったのが、Illustratorの昔でいう「Startup_RGB」や「Startup_CMYK」の場所が分からない。
色のパレットを自分仕様にして使っていたのですが、場所が分からないからこれが使えない。
さんざん探しまわって見つけたのが
ユーザー/ユーザー名/ライブラリ/Application Support/Adobe/Adobe Illustrator CS6/ja_JP/New Document Profiles
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2011年03月04日
私は、子供の頃から絵を描いたり、粘土で遊んだりと、学校から帰ったら粘土遊びやマンガを書く事に夢中になっていた時期もありました。
そういう時期は、1ヶ月程度続いたのでしようか。
周期があるようで、外で遊ぶ時は、暗くなるまで帰ってこなかったですし、絵を描いたり、粘土で遊ぶ周期の時は、帰ってきたら真っ先に粘土や紙に向かっていた記憶があります。
そのような周期を繰り返していました。
これが良かったのでしょう、小学校から中学校まで、市の美術展に毎年何らかの形で出品されていました。
これは本題に関係ないですが、人によっては、一人でいられないという人もいますが、今でも一人で何かをするということも、苦にならないです。
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