MAMP・MacportsにMovabletypeをインストール

先日、どうしてもG4 TigerにMacportsのApacheがビルドできず、しょうがないのでOSを再インストール。

MAMPを使用するとして、MAMPにないものをMacportsから入れるように変更した。

TigerにOpenSSL1.0がビルドできないのが問題のようで、MacportsのサイトにもPortfileを作ってビルドする方法が書かれていたが、portfileを作ってもどうにもビルドできない。

あれこれやっても面倒なので、OSから再インストールすることにした。

WordPressだけならMAMPだけでもいいのだが、Movabletypeのサイトもあるので、そのための環境は作らなければならない。

まずは普通にMAMPをインストール。さらにMacportsをインストールして使用できるように準備する。

これらのインストールは詳しいサイトがあるので、それらを参照してほしい。

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Movable Typeのパンくずリスト

Movable Typeでパンくずリストを作るときのタグ。
これをテンプレートモジュールにしてやると良さそうだ。
しかもウェブページからブログ記事まで使えそう。

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FCKeditorに変更する

¥MT-Plugin-FCKeditor-1.2.ja_v2を用意。
解凍するとChanges、INSTALL、README、はじめに.txt、mt-staticフォルダ、pluginsフォルダがあるので、
Movable Typeをインストールしたディレクトリの中のmt-staticとpluginsそれぞれのフォルダにコピーする。
mt-config.cgiをテキストエディター(今はCotEditorを気に入って使っている)で開いて、一番下に

#======== RichTextEditor ==========
 RichTextEditor FCKeditor

を付け加える。
Movable Typeのダッシュボードのツール→プラグインを選び、FCKeditorがあれば、インストール完了。

Movable Type4.2 インストールの続き

とりあえずウィザードに従ってやることにする。

http://localhost/mt_test/mt-wizard.cgiにアクセス。
すると下記のperlモジュールもあるといいとか出てきた。

IPC::Run – MTのイメージドライバとしてNetPBMを利用する場合に必要となります。
GD – アップロードした画像のサムネイルを作成する場合に必要となります。
Mail::Sendmail – SMTPサーバーを経由してメールを送信する場合に必要になります。
DBD::SQLite – SQLiteデータベースを使うにはDBD::SQLiteのデータベースドライバが必要です。
DBD::Pg – PostgreSQLデータベースを使うにはDBD::Pgのデータベースドライバが必要です。
必須バージョン:
DBD::SQLite2 – SQLite (v2) データベースを使うにはDBD::SQLite2のデータベースドライバが必要です

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Movable Type4.2インストール

いやいや、これは面倒なインストールだ。

シックスアパートからダウンロードしたzipファイルを今回用意したmt_testディレクトリに置いて解凍。

●今までMacPortsからコンパイルしたものの上に更に下記もインストール

$ sudo port install p5-crypt-dsa
$ sudo port install p5-archive-zip
$ sudo port install p5-xml-atom

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