今これを書くと、Macを買い替えたのが半年ほど前、CS6が発売された時期を考えるとかなり今さらな記事ではあるが、ブログネタとして取っておいたネタなので書こうと思う。
2012年10月くらいにiMacからMacBook Proに買い替えた。
iMacを6年近く使ったことになる。
iMacはHDがクラッシュしたら、自分では変えられない(変えられないことはないが、リスクを伴うことと、そこまでするほどのものではなくなってきていた)。
以前に買った東芝のノートパソコンは、本当にちょうど5年でHDがクラッシュ。
当時ほぼ同時期に友人も同機種のPCを買っているが、うちのHDのクラッシュから半月後くらいにHDがクラッシュしている。
なので、iMacもそろそろと思っていたということ、それまでAdobeのCS3を使用していたのだが、CS6に変えないと次はアップグレードできないという理不尽なAdobeの戦略にのせられアップグレードしたCS6を使用するため、ということで買い替えた。
CS6は、それまで使用していたiMacで使用するにはギリギリなモデル。
で、CS6をインストールしたわけです。
早速起動してみると、今まで見慣れていたデスクトップと違っていた上に、いろいろな設定を入れておく場所がかなり変わっていて参った。
一番困ったのが、Illustratorの昔でいう「Startup_RGB」や「Startup_CMYK」の場所が分からない。
色のパレットを自分仕様にして使っていたのですが、場所が分からないからこれが使えない。
さんざん探しまわって見つけたのが
ユーザー/ユーザー名/ライブラリ/Application Support/Adobe/Adobe Illustrator CS6/ja_JP/New Document Profiles