Nikon Z6を購入しました

ミラーレスは2世代目か、3世代目くらいでいいか。

と考えていましたが、キャシュバックキャンペーンにやられました。

購入したのはZ6 24-70+FTZ マウントアダプターキットです。

XQDカードと予備バッテリ
XQDカードと予備バッテリーも購入

箱デカい・・・。

これにプラス液晶保護フィルムとレンズフィルターも購入してます。というか、購入せざるを得ませんよね。

限定のストラップ付いてた

限定のストラップ付いてました。

初めて買ったD50の頃のレンズキットがどのような箱に入っていたかさっぱり覚えてないけど、こんな感じだったのかな?

白い箱に黒(というより濃いグレー)の文字があるだけ。

レンズキットの24-7mmf4S
FマウントレンズもマウントできるFTZアダプター

まずはレンズキットの24-7mmf4Sをつけてみるよね、普通。

軽いわ。

今までD7100にAF-S 24-70mm f/2.8E ED VRやAF-S 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRをつけて、更に縦グリつけて撮影していますから、当然これが重い。

でも縦グリないと、依頼いただく撮影には不便なんですよ。

なくてもできますが、あればすごく縦位置が撮りやすい。というより縦が多いので、なくてはならないと言っていいかも。

なので、Z6も縦グリにシャッターボタンやその他ダイアルが付いたのを見計らってから、のつもりでした。

ただのバッテリーボックスなら、Z6も含めて買わないつもりでした。キャッシュバックキャンペーンめ・・・!

話がそれました。本題へ。

f4とは言え、カメラ本体が軽いから今までに比べると本当に軽い。

レンズキットの24-7mmf4Sをつけたところ

で、当然FTZにAF-S 24-70mm f/2.8E ED VRをつけてみたくなるんですよ。

FTZに24-70mmで、もの凄い望遠のように

すごい望遠レンズで撮影してるようなカメラに・・・。

フードをつけると更に巨大なカメラになります。

24-70mmにフードを付けると更に巨大さが増す

なぜZ7ではなく、Z6にしたのか。

これは人それぞれの撮影スタイルだと思いますが、ライブハウスでのバンド撮影を依頼されることが多いのです。

なので高感度に強いこと、連写が出来るだけできた方が良い。という理由からです。

D7100を使ってきた関係上、ローパスレスフィルター有りというのは少し気にはなりましたが、後日撮影させていただいたライブハウスでのバンド撮影の写真見て、そんなの吹っ飛びました。

D7100との比較になってしまうので比較対象が良くはないのですが、明らかにシャープ。

ただ、僕は開放時に周辺が・・・、とかの比較はやりませんので(というより他のサイトの方の比較見て、ああ、そうなんだ、じゃこれいいな。とそういったサイトを参考にしてます)あくまで自分で撮った写真を見て、細部まで良く出ているなという比較になってしまいます。

どちらにしろ、Lightroomでライブな雰囲気にいじりますし。

とまあ、高い買い物でしたが、初のフルサイズですし、全く後悔はありません。

しばらくはD7100も使います。

妹の子供が野球をやっており、今年から高校で野球。公立高校で強豪校ではないですが、今までうち子らも体育会系の部活で撮り続けてきたので、趣味みたいなものです。

やはり、ここではAPS-Cに80-400が役に立つのです。

というよりスポーツ用にD500が欲しい。

久しぶりにニコンを持ち出しました

ずっと子供の部活ばかりを撮ってきたニコンD7100ですが、梅も咲いてるし、晴れているのでデカイ望遠つけて散歩がてらブラブラしてきました。

レンズは子供の部活を撮っている80-400mmを手持ちで撮りました。

さすがに重いのでピントが微妙だったりしますが、せっかく撮ってきたので上げてみます。

梅

400mm F5.6 1/640 絞り優先

 

400mm F5.6 1/640 絞り優先

 

400mm F5.6 1/640 絞り優先

 

400mm F5.6 1/640 絞り優先

 

400mm F5.6 1/640 絞り優先

400mm F5.6 1/640 絞り優先

 

運のいいことに長良川鉄道の「ながら」がちょうど来ました。

これ、金曜、土曜、休日しか走っていない1万円超えのちょっとお高い列車。

そんなに見るものでもないから、たまたま撮りに来て撮れたのはちょっとラッキーだったかも。

135mm F5 1/500 絞り優先

 

下の写真が通常走っている列車。

116mm F4.8 1/640 絞り優先

 

130mm F4.8 1/800 絞り優先

 

400mm F5.6 1/640 絞り優先

 

最後にこの日の前日に撮った月。満月ではない。

もちろん三脚を使ってる。

三脚は先日購入したHUSKY。

初めて夜空を撮ってみたけど、天体は難しいな。

10秒後には合わせた位置からずれてしまっている。

400mm F11 1/320 露出モード マニュアル

 

写真を撮り始めて、それなりにじっくり撮るって初めてです。

ますます楽しくなってきました。

BenQ カラーマネージメントディスプレイ SW2700PT

BenQの27型カラーマネージメントディスプレイSW2700PTのアンバサダープログラムに当たったのでいろいろと書きたいことを書いてみます。

モニターと言ってももらえるわけでなく、返さなきゃならないので。

さらにモニターやらせてもらえるとは言っても、特に褒めたことばかりを書くつもりもありません。

 

このような高性能なディスプレイを必要とするのは、WEBサイト作成時の写真の色味をきちっと仕上げるため、印刷物のデザインする際の色味をきちっと見るため、そして趣味のひとつである写真をRAW現像してプリントアウトするため。

 

まずは組み立てから。

組み立ては特に難しいことはありません。

脚は分割されているので組み立てます。

_g001359

_g001362

27インチのディスプレイを取り付ける脚だから脚は結構重いですね。デイスプレイそのものは意外と軽いです。

ただフードの取り付けに関して。

上部はマジックテープでの固定なので何も考えずにくっつくけど、両サイドの取り付けはわかりにくかったかな。10分ほどかかってしまいました。

両サイドがなかなか固定できない。固定しないとブラブラしてしまう。

設置時の最初の一回だけのことだけど、もう少しカチッといくといいかな。

 

組み立ててから気づいたけど、CD-ROMの中に日本語の説明書のPDFが入ってました。

 

現在使用中のPCは2012年のMac Book Pro。

最初にモニターに決まってから気になったのは、接続するケーブルに関して。

Mac Book Proからモニターに接続するにはThunderboltからしか繋がらない。

現在のモニターはThunderboltからDispray Portに変換するケーブルで接続している。

モニターのディスプレイがMini Dispray Portだったらどうしよう?とか思ったけど、何も心配なかった。現在のThunderbolt→Dispray Portケーブルであっさり繋がりました。

電源を入れてみると、解像度が高いのかな、今までより写真や文字が小さい。

近年のThunderboltの付いたMac Book ProからならThunderbolt→Dispray Portケーブルで繋がります。

_g001368

送られてきた箱もかなりでかいが、(写真では伝わりにくいですが)ディスプレイそのものを机の上に置くとこれまたでかい!

でもこれでAdobeのソフトは全て1台のディスプレイにパレットを置いて作業できそう。

dw

今使っている24インチのディスプレイはDreamWeaverに限らず、Illustrator、Photoshopは、右にMac Book Proを置いてるんで、そっちのディスプレイにパレットをまとめています。これが意外と使いにくい。

それだけでもこの27インチの価値があります。

 

あっ、私昔の設定のままでDreamWeaver使ってます。黒い背景にカラーの文字の方が何となくプログラムしてる感があるのですが、マクロメディアの頃の設定のままの方がやりやすいです。慣れちゃってるんですね。

上の画像は変更予定のこのブログのデザインをコーディング中の画面です。

1カラムのシンプルなものにする予定です。どうでもいいですが・・・。

 

個人的なこととして、左にUSBポートがあるのが使いにくい。

うちの場合、たまたま机の上のHDなどは全て右側にあるので、いくつかが接続できない。

左に接続するものが置かれている人もいるだろうから、それは大した問題ではないよね。

これはあくまでも個人的な問題です。

で、そのUSBポートのすぐ下にSDカードスロットが付いているのも便利かも。

今現在のうちのMacは困りませんが、これからのMacはSDカードスロットはなくなっていくんだよね、確か。

写真データをSDカードから取り出すのにMacにスロットがついていないと何らかの形で外付けで繋げないといけないから、これはいいと思います。

 

今回はモニター期間が2週間しかありませんが、ちょうどWEBサイト用にプロカメラマンと同行した時に私自身がGRIIで撮った写真、親戚の結婚式があったので、肖像権などか問題にならない程度にRAW現像したものをアップしてみました。

RAW現像するアプリはLightroomを使用しています。

i1 Dispray Proのキャリブレーションソフトであるi1 Profilerを使用してキャリブレート。

_g001570

i1 Profilerで何パターンか測定してみて合うものを選んで使用。今回はVIEイルミナントD75を選んでいます。

ipro-white

白色点はとりあえず何パターンで試して決めました。

色温度の測定もできるけど、測定したものと実際にプリントアウトしたものが合わないので75にしました。

それと、初めて使うディスプレイなので、RGBの色合わせの仕方がわからない。

正確に言うとRGBの色合わせの項目はあるのだけど、i1 Profilerが反応してくれない。

下の画像のようにブルーが低いので、ディスプレイの色域を触ってみたのですが、i1 Profilerが反応してくれない。

rgb

決まった期間でモニターしなければならないということと、そこまで時間をかけられないので、とりあえずスルーしてしまった。もしかしてこれはやらなくてもいいのかもしれない。

BenQの純正キャリブレートソフトのPalette Master Elementである程度できるようになっているのかもしれない。でも何回ダウンロードして、インストールし直しても起動すると落ちてしまう。

これに関しては調べても何も出てこないので、何が問題か分かりません。

もちろんMac用をダウンロードしてますよ。

ちなみにMacはEl Captanをインストールした際に、クリーンインストールして必要なソフト以外はインストールしていません。Palette Master Elementを使用しなかったのはそこに原因があります。

というより落ちてしまうので、使用できない。

モニターにならない。BenQさん、ここは何とかしてください。

ここは日本語の説明書の印刷物が欲しかった。

印刷物をつけちゃうと価格に反映されちゃうから、しょうがないのかな。

 

そうして試行錯誤してRAW現像したものをプリントアウトした写真と、モニターの色が少しまだ赤味ががってはいるか、ほぼ合った。

もう少し時間があるといいんだけと、こればかりやっているわけにもいかないから。ある程度Lightroom側でプリント時の色の濃さを調整して出力したらほぼ合いました。

もっともプリンターとの色合わせは、プリンタープロファイルというものが必要になってくるから別問題となるのかな。

さすがにそこまでお金をかけられないからね。

出力はEpsonのプリンタープロファイルをそのまま使用しています。

それでもほぼ合っているから、昔色合わせに何枚も何十枚も出力していた頃を考えるといいよね。

 

ちなみに付属のCD-ROMにはMac用のドライバ関連は一切入っていないみたい。

いらないといえばいらないけど、なんでないんだろ?

どちにらにしろ、一番新しいバージョンをダウンロードすることになるだろうけど、昔ほどWindowsばかりの時代ではないような気もするけどなぁ。

 

OSDコントロールは便利です。普段はほぼAdobe RGBを使用しているが、カラーモードの変更が物理ボタン1発で変更できます。

普段はAdobe RGBで作業しているけど、WEB用にsRGBに一発で変えられるのは本当にいいね。

また、モニターの輝度、入力なども手元のボタンで変更可能なのはとても便利です。

 

そしてなにより素晴らしいのは、カラーマネジメントのできる27インチの液晶モニターが65,680円(2016年11月26日現在の価格.comの最安店)で買えること。しかもフードつき。

今までの27型カラーマネージメントディスプレイのほとんどがフード別売、物によってはキャリブレーションソフトも付属しないものが「10万円超え」という高価なものだった。(しかもその別売のフードが19,000円とかして、安い液晶デイスプレイならもう一台買えちゃうよという価格)
このディスプレイが出たことによって、カラーマネージメントディスプレイの価格も落ちていくのかな。

一応カラーマネジメントディスプレイは24インチで使っているけど、これ欲しくなってしまいました。

もしかしてBenQの罠にかかってしまっているのでしょうか?

最後に、写真を撮ってないですが。

送り返すために箱に入れる作業をしていた際、ディスプレイ後ろにある脚の取っ手部分、これは地味に便利です。

大抵の場合、机の奥の方にあるであろうデイスプレイを持ち上げるのにとても便利。

 

下の写真はRICOHのGRIIで撮った写真です。

RAW現像したものをsRGBで保存したら、さらに赤みの強い写真になりました。

このあたりは使い道の違いですね。

WEB用はまた違う仕様でRAW現像して色を調整しないといけない。

OSDコントロールのボタンがそこで生きてきそうですね。

 

うーん、このディスプレイ欲しい・・・。

_g001356

_g001392

#BenQアンバサダー

RICOH GR2を持ってブラブラしてきました

長年欲しかったRICOH GRをようやく手に入れましたので、散歩がてら岐阜市の梅林公園に行ってきました。

ここは駐車場がなくてとても困ります。かといって公共交通機関を使える場所でもない。

駐車場探しに1時間くらい使ってしまいました。

さて梅林公園というくらいですから梅が沢山あるのですが、まだ早いようで花はまだ半分くらいしか咲いてませんでした。

購入後初めてで、まだカメラケースもストラップもない状態です。

ストラップがないのはどうにも怖いので、後日何かかっこいいストラップを買おうと思ってます。

この日ケースはなかったので、適当なケースに入れて行きました。

設定に関しては、初めて使うカメラだったので、本やネットを参考にF2.8開放を基本にしてみました。

ここに上げた写真は全部F2.8ですが、何点かF値を上げた写真もあったはずです。

普段は望遠で子供の部活を撮ることが多く、(借り物はあるのですが)自分のものとしての明るいレンズを使うのは初めてで、ボケてくれるのがとても楽しい。

RAW現像はLightroomです。モノクロが面白いです。

 

GR II F2.8 1/350

GR II F2.8 1/350

 

GR II F2.8 1/400

GR II F2.8 1/400

 

GR II F2.8 1/1250

GR II F2.8 1/1250

続きを読む

NIKONレンズが壊れた

D50の頃から使っている便利ズームのAF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f3.5-5.6Gが壊れた。

いつも通り何気無しに触っていたら、急にAFが効かなくなった。

特に何という操作をしたわけでもない。

これは参った。子供のスボーツを小学校の頃から撮り続けたレンズ。

ニコンのサイトでざっと調べてみると3万円くらいかかるみたいで、これは直すのはもったいない。

というわけで、望遠レンズを買うことにした。

その前に18-200mmのレンズで撮った写真をアップしておこうと思う。

head

NIKON D7100

AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f3.5-5.6G

ISO2500 135mm 0EV f/5.6 1/60

ミュージックマン-EVHのギターのヘッド部。元々はカラーで撮ったけど、色をいじったらいい感じになったのでブログに載せてみることにした。

これが壊れる前の最後の写真。この後に壊れた。

ちなみにEVHの後ろのギターはFender Japanのストラト。初期のJVシリアル。

レンズはもう決めてあって、お店にお願いしてある。

野球も高校生になると外野はDXでも200mmではきついので、さらに大きな望遠を注文中。

次はレンズのことを書こうと思う。

それとできるだけ近いうちにブログのデザインを変えようと思う。それがいつになるかはわからないけど・・・。

本日の写真

前回の更新が去年の今頃なので、1年も更新しないまま放っておいたということです・・・。

しかも1年後の更新がまたもや桂昌寺のボタン園の写真。

アホか、オレ・・・。

いや、桂昌寺は好きで行くんよ。高校時代の同級生の実家でもあるから、この時期はお手伝いで帰ってきてるしね。

写真を撮りたいという気持ちと、友人に会うという二つの目的です、はい。

写真は、長男が野球、次男がサッカーをやっているから結構たくさん撮っている。

でも家族写真でもあるから見せれるレベルでもないしね。

また、写真以外にもネタはあるにはあるけど、なかなか更新ができない。

やらないといけないことはわかっていても更新できないオレって・・・

ということで、2014年5月3日、岐阜県郡上市美並町にある桂昌寺ボタン園で撮ってきた写真です。

ああ、もっと明るいレンズが欲しい・・・。

桂昌寺牡丹園の牡丹 続きを読む

Nikon D7100で撮ってみた

先日別ブログでは書いたが、長いことNikon D50を使ってきたが、2005年のモデルということ、自身がもう少しいいカメラを使いたいということで、Nikon D7100を購入した。

このカメラに関する詳しいことは僕以外のいろいろな方も書かれているし、メーカーのWEBサイトにも書かれているので、そういった話は抜きとして今後も写真を撮ったらアップしていこうと思う。

D7100の写真はD50で撮影したもの。

NikonD7100_01

 

続きを読む

ページトップへ